家全体が季節に関係なく快適
会社員のAさん。
お母様とお子様2人、奥様との5人暮らしです。
「母と私の実家に同居しています。
私の実家ということで、築年数は30年を超えていました。
広さは申し分なかったのですが、同居してから気になり始めたのが、夏の暑さと冬の寒さ。
それまで住んでいたマンションが高気密で高断熱であったからか、余計にも季節によって変わる家の中の温度が気になりました。
子供も冬の夜は寒いといって、私たち夫婦の寝室でくっついて寝る始末。
母は慣れているようでしたが、私たちはどうしてもそこだけは慣れないままでした。
そこで、どうしてかと思い、色々点検した結果、サッシの建てつけが悪いことに気がつきました。
特に一階部分。
隙間風が入っている状態でした。
冷暖房の効率も悪いし、何よりリビングでリラックスできない。
これではいけないと、一念発起して知り合いのリフォームを手掛ける業者に連絡を取り、サッシの取り換えを行いました。
トイレと風呂を除く家中全部です。
今は二重サッシが当たり前の時代と知って驚きました。
結露も防ぐことができ、良いことばかりです。
すべてのサッシの枠を取り外すのでは工事も大変ということで、一階部分は枠ごと取り替え、二階部分は内側からもう一枚窓を足す新しい工法でリフォームしてもらいました。
家族が留守にしていたりすることも多いため、一階のキッチンと風呂の窓には、防犯用のサッシを外側から取り付けてもらいました。
リフォームが終わってからしばらくして気がついたのは、冷暖房の効率がとても良くなったことです。
そして、日当たりの良い日曜日には、自然とリビングに家族が集まるようになりました。
光熱費も、エアコンを使うのでとても高かったのですが、前年と比べてぐんと安くなっていました。
これには妻もとても喜んでいます。
古い家でもリフォームでここまで生まれ変われるとは思ってもみませんでした。
正直、もっと早くにお願いすれば良かったと思います。」
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